2009年11月14日土曜日

魔法にかかったみたい


色々な役割を駆使して、魔法の大鍋を作成したり、他のプレイヤーにお金や材料を出してもらったりして得点を稼ぐゲームです。

役割は毎ラウンド12種類ある中から5つだけ選びます。そして他の人が出しているかを順番に確認していき、1人だけがそのカードの正規のアクションを行なえます。
但し、前のプレイヤーと同じ役割カードを選んでいた場合、後番のプレイヤーは、「そのアクションを支持する」と宣言し、正規のアクションではなくそれより割り引かれたアクションを先に行なうことができます。これだけでは損しているように思われますが、正規のアクションよりも先に行なえるため、今なら条件がそろっているが、後では条件が合わない状況が発生することになり、どちらのアクションを選択するかが悩みどころになります。
また、アクションを行なうと、次の役割カードを最初に出さなければならなくなるため、少しだけ不利な状況になります。
こうして全員が選んだ5つの役割が終わると、次のラウンド用に再度12枚から5つの役割を選び直します。

3人でも十分楽しめ、気軽に出来るゲームです。

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