2011年3月26日土曜日

チェント

周辺に移っているものは置いといて、チェントです。

3/11発売で、書店に並んでいるのを購入しました。
ゲームデザインは何とパズル作家としても有名な「稲葉直貴さん」です。
うちのサークルで知らない人はいないでしょう。だって、サークル出身者ですから。
よって、当サークルはパズル作家の稲葉先生を陰ながら応援しています。

このセットで3種類のゲームを楽しめますが、1つ目のルールは多人数で出来るもので、残り2つは1対1でやるゲームになります。

今日はチェント1と言う多人数ゲームと、チェント3をプレイ。
チェント1では一番小さい数字で3を引いたプレイヤーが1を出して安心したところに2を渡されてショックを受けたり、一番大きい数字があまりにも小さいためにつじつまが合わなくて残念な思いをしたりととても楽しくゲームが出来ました。
チェント3では1対1でゲームした結果、途中で残念な結果になったプレイヤーがそのまま順当に沈んでいきました・・・

なお、ゲームのルールに関しては、YouTubeででも見ることが出来ます。
こちらは何と稲葉先生じきじきに説明をしていますので必見です。

また、チェントの体験会を4/3にバネストさんのご好意でやることが決まりました。
+当日は稲葉先生にお越しいただけることも決まりました!!!
場所の関係上、出来れば事前予約でお越しください。まだ予約可能だそうですので、皆さん誘ってお越しください。
この日は色々な日本語のゲーム体験会の予定になっています。


Canal Grande

久々に運河大公をプレイ。

昔のゲームなのでルールを再確認するところからでしたが、2人用のカードゲームで面白いです。
6種類ある地域カードを全て集めるか、ある地域1箇所のカードを5枚中4枚集めると勝ちます。

ゲームはソロモンドラフト形式で進んでいき、アクションポイントが規定以上になるとラウンド終了で仕切り直しになります。

最初はとっつきにくいかもしれませんが、慣れればサクサク進む面白いゲームです。

光物が好きなカラスの性質をいかしたゲームです。

光る石を置いて、そこに来たカラスの羽数が得点になります。
そのとき、
・直線状に見える光物へどれだけ遠くにいても飛んでくる
・同じ距離にいるときはカラスは半分ずつに分散する
・通り道に生ごみがあると、そこでえさをついばみだす
等のルールから、どこに光物を置くと効果的かを考えるパズルチックなゲームです。

にしても、カラスって頭がいいはずなのに、行動が単純で・・・

ホプラディホプラダ

ウサギさんの目を出して点数を稼ぐサイコロゲームです。

サイコロ振ってウサギさえ出ればいいんですよ。簡単でしょ。
で、
・ウサギ1匹・・・1点
・ウサギのゾロ目・・・10点
・家の部屋数・・・倍率
にしたがって得点計算し、333点がゴールなんですが、
なので、思ったよりゴールが遠い・・・

サシでゲームしてみた結果、一方的に負けました・・・